日本国憲法・教育基本法・子どもの権利条約が貫かれた、ゆとりある『子どもたちが主人公の学校教育』を求めます。
わかる喜びあふれる授業と子どもたちが主人公の学校づくりに
1. 詰め込み教育の根幹をなす現行の学習指導要領の改善を緊急に実施するよう、 国に強く求めること。
2. 30人学級の早期実現を国・都に求めるとともに、区として実施に踏みきり、 ゆとりある学校教育を実施すること。
3. 日の丸・君が代の学校現場への強制はやらないこと。
4. 校則についてはおしつけではなく、子どもたちの意見・話し合いをもとに各学校ごとにつくり、子どもたちの自主性を尊重すること。
5. 教科書採択については、あくまでも各学校の教職員、学校現場の意見を尊重して決めること。
6. 区立小・中学校の統廃合については、父母、学校関係者、地域の要望を受け止めて拙速な結論を出さないこと。
民主的な学校運営のもとでゆとりある教育実践と教職員の創意工夫、自主性を尊重した学校づくりに
1. 教職員、学校への強制的な研究校指定は行わないこと。あくまでも学校の全教職員の合意のもとでの研究を保障し、その事について区として援助を行うこと。
2. 司書教諭の各学校への配置を計画的に進め、学校図書の充実と子どもたちの読書を通して発達・成長を培うこと。
3. 各学校に教職員の休憩できる場として和室、あるいはソファがあるなど、横にもなれる休養室を完備すること。
4. プールにおける水泳指導で、2学級以下については指導員配置を図り、安全を守る体制を整えるだけでなく、一人一人の子どもたちの水への正しい知識と泳ぐ力を育てること。
5 宿泊の伴うすべての学校行事に医師の配置と2名の看護婦配置を保障し、虚弱体質の子どもや持病のある子どもたちの参加を保障すること
6. 外国人の児童・生徒の指導については、個々の対応を必要ともしています。必要な教職員の配置を行うこと。
7. 学童擁護員の配置について、危険な場所については減らしたところへの復活を行い、登下校の安全を守ること。
8. 学校警備員制度を復活させ、校庭開放などの実施における指導員も兼ねるなど、積極的な活用含めて実施を検討すること。
子どもたちの心とからだの健康を守り、人権が守られる学校教育に
1. 保健室登校に対応できるよう、保健室の施設改善と養護教諭の複数配置を行うこと。
2. スクールカウンセラーの配置を大幅に増やし、不登校の子ども、予備軍の子どもへのきめこまやかな対応が取れるようにすること。
3. 教育の一環である学校給食は、民間委託をやめ、区立区営での学校給食を存続させること。
4. 子どもたちの健康を守るために、普通教室・特別教室・図書室の冷房化を計画的に進めること。とくに幹線道路沿いの学校は優先すること。
5. 年々増えている不登校児の対策について保護者が中心となって問題に取り組んでいる民間の団体に対して、公的援助を実施すること。
6. 児童虐待について、学校としてきちんと把握し、保健所やカウンセリングなど、必要な対応を助言指導含めて積極的に実施し、子どもの人権を守ること。
7. スプリンクラーの設置をすすめること。
8. 水道は受水槽でなく直結方式にきりかえること。
一人一人の発達を保障できる障害児教育の推進を
1. 障害児学級編成基準は一学級8名を6名とするよう、東京都に強く求めること。
2. 心障学級設置校全校に非常勤講師・再雇用以外の介添え員を配置し、また子どもたちの発達に配慮した介添え員の1年以上の継続雇用を区独自で創設し、可能にすること。
教育にかかる父母負担の軽減を図り、子どもたちの教育受ける権利を守る
1. 就学援助の基準を引き上げること。
2. 小中学校の学校教材費は公費でまかなうこと。また中学校1年生の冬用の体操服は公費で保障すること。
3. 遠足の交通費を区で負担すること。
4. 就学旅行の際に身障児童に使用するワゴン車の利用負担については、個人負担ではなく公費負担に変えること。
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