| マンションは大都市の居住形態として定着し、この間急増しています。東京で は100万戸を超えたとも言われ、都営・公社・公団住宅(48万戸)をうわまわってい ます。 これからのまちづくりは、マンションを大きな柱として考えないわけにはいきませ ん。また、マンションの機能面だけでなく、地球環境や高齢化対策、安心・子育でき ること等も考えたマンションづくりが求められてきているのではないでしょうか。
○マンションはまちづくりの大きな柱に
分譲マンションが、東京の住まいの主流になってきていて、都市の景観や地域との 共生できる環境を考えたマンション建築が求められています。 また、マンションの大規模修繕がとどこおると、老朽化がすすみ、町のスラム化に つながります。建て替えるための合意を得ることも容易ではありません。良好な維持 管理で、長持ちマンションをつくることが、安全・快適なマンションライフとまちづ くりからも必要です。 
○地球環境にやさしいマンション
ゴミの3割はコンクリート廃材といわれています。地球環境にやさしい、省資源・省エネルギーから も、いかにマンションを長持ちさせるかが大切です。そのためにも、良好なマンション管理がもとめられています(写真はマンション解体工事)。
○マンション共用部分のバリアフリーの推進
高齢化は、マンション居住者にも無関係ではありません。都内の築年数の高いマン ションにはエレベーターがなかったり、また段差のあるところも少なくありません。 板橋区などでおこなわれているマンション共用部分の「手すり設置・段差解消の助成 制度」は、手すり設置や段差の解消で居住者から「安心して外出できると」たいへん 喜ばれています。 高齢者、また障害者や幼い子どもが安心して住みつづけられるためにバリアフリー 化をすすめていくことが、ますます大切になっています。
○子どもがのびのび育つ環境づくりを
子どもは、エレベーターや駐輪・駐車場などのものかげなど、大人の目の届かない ところで遊びがちです。事故などのない安全のための施設改良も必要です。子どもが のびのびと育てられることのできる住環境のあり方、コミニュティーづくりを考えて いくことも大事です。
○マンションコミュニティをつくる
良好な維持・管理のうえでも、うるおいのあるマンション生活を送るためにも、マ ンションコミュニティが大切です。個人のマンション空間だけが重要視されるだけで なく、コミュニティもマンションの財産価値として見直される時代が来ているのでは ないでしょうか。
○みなさんとご一緒に
日本共産党は、これからも、みなさんとともに考え、問題解決に取り組みます。国 や都にマンション支援施策を求めるとともに、党として無料相談会を開催し、管理組 合・居住者みなさんの相談や悩みの解決に支援してきました。これからも、いつでも 気軽にご相談ください。
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