8月22日の都市建設委員会の報告

「ペット斎場」開設に反対する陳情については、冒頭、課長から事業者から8月1日に開設中止の表明がされたとの説明がありました。開設中止に至った理由として「住民の切実な思いと行動があり、また当委員会での審議、関係議員のお力添えがあったからで、大変意義あること」と述べ、継続審議となっている「条例制定の件」については、「周知義務などのなんらかの対応が必要」と答えるにとどまりました。
 私の質問への答弁で、「周辺環境への配慮」の必要性、千葉県市原市、埼玉県日高市、広島県黒瀬市、和歌山県橋本市など他自治体での条例制定の事例と、そのもとで事業者とのトラブルなど発生していない状況が明らかになりました。
 採択して直ちに条例制定をすべきとの共産、民主の委員3人に対して、継続審査を主張する委員は自民、公明の委員四人で、結果は継続審査でした。


上板橋駅北口のバス乗り場などに雨よけの屋根の設置を求める陳情については、土木部管理課長はバス乗り場の歩道に東武鉄道の自主管理歩道を合わせると3,1メートルになり、設置の可能性があるので、東武鉄道と国際興行バスの両社に対し設置に向けて働きかけたいと、区の対応を表明しました。
 私は、自ら測量した結果からも区の対応は当然としつつ、タクシー乗り場の屋根設置については、歩道を拡幅できる状況を今後研究・検討していくことを求め、採択を主張しました。結果は継続審査でした


また、「笹目橋緑地を自然回復のために板橋区の占用を求める請願」、「東板橋体育館、公園周辺の環境問題についての陳情」は、私の積極的な論戦も功を奏して全員一致で採択されました。

*なお、恒例の国への要望については、私の「戸建て、個人住宅の耐震診断と耐震改修について助成制度を創設されたい」という提案を、区議会都市建設委員会として了承し、特別区
建設委員長会に提出することになりました。