2002年4月常任委員会記録

4月17日、請願第25号「都立老人医療センター、豊島病院の都立・都営による運営を求める請願」については 最初に、区の内部検討するために設置した「都立病院問題検討会」の報告がなされ、質疑が行われました。詳しくは「ほっとニュース」をごらんください。


詳しくは「ほっとニュース」をご覧ください。


第1次実施計画の実績を踏まえ、区民の健康づくりと福祉の増進のための施策の総合的な推進をめざす」としていますが、計画未達成の事業とその要因をたずねたところ、「財政上」の理由で繰り延べられた事業に、当委員会所管の基本健康審査の対象年齢を「30歳以上の区民」まで対象を拡大する計画や清水いこいの家の設計などがありました。(仮称)健康づくり21計画の策定については、5月の委員会で中間報告するとのことです。


近年、外出をしない、自分の部屋から出ないなど、ひきこもりの若者が増えています。このような悩みを抱えている本人や家族を対象に、板橋区保健所(板橋健康福祉センター)で相談を行い、本人や家族への支援を行いつつ、今後の援助の方針をたてるというものです。相談の対象者は問題を抱えている本人もしくは家族で、板橋区保健所において原則第1水曜日、午後1時半から4時半までとし、予約制(申し込みは区内5ヵ所の各健康福祉センター)です。私は、実態調査はされたのか、月1回、午後のみでいいのか、夜間の相談は検討されたのか。また、17日の新聞で報道された臨床教育研究所「虹」(尾木直樹所長)が全国ひきこもりKHJ親の会(家族連合会)の奥山雅久代表の協力を得て約600家族からの回答を得たアンケート結果を紹介し、今後の施策の展開の方向を質問しました。区としては、今回、相談事業のほかに「家族教室」を実施し、夜間相談についてもニーズを見て考慮していくと答弁しました。


本来の目的でない保健所での診断書の発行を廃止し、健疹の機会の少ない30名未満の小規模事業場の従業員を対象とした健康向上事業を目的として実施し、結果として地域全体の健康向上につながるとしています。私は、今回の見直しを是としつつも、労働安全衛生法で規制されている事業場規模50名以上と今回、区が対象とする30名未満のスキマ、30名以上50名未満の事業場については対象としないことに対して厳しく問い質しました。しかし区は、私の指摘を認めつつも、今後検討させていただきたいという答弁にとどめました。