文教委員会報告

 これまで計画はあっても、財源不足で頓挫してきた学校改築に関して、『大谷口小学校改築検討協議会が設置されるとの報告事項です。昭和30年代に建設された学校のうち、もっとも優先順位が高いのが「大谷口小学校」という事です。
 この検討会では、地域社会の要求を取り入れた学校作りとして、他の施設との併設
とあわせてPFI事業での建設手法を検討するとの事です。しかし、いったいどういう学校施設になるのか、大変問題です。
 PFI手法を取り入れた場合には、民間企業の利益が無ければ使えない、公共施設に利益を伴う施設を入れるのかなど、問題は山積です。また、改築が待たれている学校も多く、果たして必要な改築が行えるのか、財源の見通しが無い中で行われようとしています。
 必要な改築が、早急に行われるように求めました。


 板橋区立赤塚第三中学校で、6月1日に体罰事件が起こりました。
 6月11日、Y新聞の報道のために赤三中の校長先生に取材された為、校長が教育委員会に報告したものです。
 事件の教育委員会への報告が遅れたことや病院につれていかず診断書を作らなかった事、報告体制のあり方や、いまだに残る体罰容認体質をどのように改善するのか、板橋区の教育姿勢が問われています。
 体罰は、教育の行き過ぎなどではなく、暴力行為であり人権を抑圧する行為です。 今回の事件を機に、体罰の無い子どもにとって勉強しやすい環境つくりを目指すことを求めました。

*その他に、植村記念財団の経営状況、教育委員会の定例会についての報告、所管の事務概要について、また、陳情が2本あり、それぞれ質問しました。