1300万円あったら、子どもの教育につかいますか?

それとも海外旅行に行きますか?


イタリア・ボローニャ公式訪問団派遣に1,300万円!?(来年度予算編成)
小・中学校の就学援助制度「見直し」で 1,297万円削減! 区は「効果額」と自画自賛


区民にはガマン。区長・議員は支度金・日当つきの「海外旅行」
 
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ota@jcp-itabashi.gr.jp

ことし区は、イタリア・ボローニャ市と友好都市提携の協定を結ぶ計画です。そのため7月に公式訪問団を派遣する計画が立てられ、新年度予算案に組み込まれることが、区議会幹事長会で報告されました。
幹事長会に示された、イタリア・ボローニャ公式訪問団経費見積もり案はつぎのとおりです。

日 程 5泊7日

出席者 区長・議員(7)

    部長級(1)・課長級(2)11名

経費合計

    13,032,030円

  出張旅費  10,832,030円

  土産       700,000円

  レセプション・通訳等

         1,500,000円

自治体の国際化として海外都市との友好親善は必要ですが、今回の公式訪問は今本当に必要なのでしょうか。出張旅費の内訳を見ると、飛行機は、区長・議員・部長は1人あたりの航空運賃が90万円のビジネスクラスをつかい、エコノミークラスなら45万円で済むところを倍の予算が組まれています。

 ホテルは区長が1泊2万4千円、議員・部長が2万1千円の部屋に5泊します。

 また、区長は1日7900円、議員・部長は7000円の日当が7日分支給され、その上、区長5万3千円、議員・部長4万3千円の「支度金」まで支給されます。

 いま、石塚区政は「経営刷新計画」のもとで、区民に「痛みとガマン」を強いています。そんなときの海外旅行計画に、他の会派からも「費用がかかりすぎ、見直すべきだ」という声もあがりました。区は、当初予定していた報道機関への発表を取りやめましたが、この旅行計画を組み入れた予算編成をすすめています。

就学援助費を削ってつくるお金も、ボローニャに行くお金も、共に約「1300万円」。これが「経営刷新計画」がめざす「収支均衡」……? 


日本共産党板橋区議団