普通教室にエアコン設置を求める陳情
中央図書館にエレベータ設置を求める陳情
図書館行政の充実を求める陳情
30人学級を求める陳情など
自民、公明が次々に「不採択」にしました

11月11日文教児童委員会

 「普通教室にエアコン設置を求める」陳情について、区は学校の改築、大規模修繕時にエアコン設置をする方針であると述べています。この方針だと全校に設置されるには何十年もかかるということになります。異常な暑さの続いた今年の夏、校長、教職員室、音楽室などにしかエアコンがありません。区内の校長会からはせめて図書室にもエアコン設置を求める要望書がだされていますが、区教育委員会は消極的です。陳情の採択を主張したのは日本共産党と民主クラブ。

中央図書館は区内の図書館の中でもっともバリアフリーが遅れている施設です。エレベータがなく、障害者や高齢者にとって使いにくい施設です。技術的には設置は可能です。この問題は引き続き検討課題であり、不採択にするような問題ではありません。日本共産党と民主クラブは「継続審査」を主張、自民、公明は「不採択」を主張。多数決で継続審査が否決されたため、日本共産党は「採択」に態度変更、民主クラブは「不採択」に態度変更したため、結論は「不採択」となりました。

中央図書館行政の充実を求める陳情は、継続審査となっていた6項目が議論されました。そのうち5項目が不採択となりました。項目の中には図書や資料の充実をもとめるものもありましたが、それさえも自民、公明の委員が不採択を主張。図書館行政で図書や資料の充実が必要ないなどという判断がどうしてできるのでしょうか。

30人学級を求める陳情は、区独自の実施を求める、都の助成援助を求める、国に意見書の提出を求める、三つの項目全て自民党が「不採択」を主張、共産党、民主クラブが「採択」を主張、公明は「継続審査」を主張しましたが、多数決で継続審査が否決されたため、公明が「不採択」に態度変更しました。理由は「自民党と同じ与党だから」というものでした。

 

日本共産党板橋区議団