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反対討論にたった大田伸一区議は、2000年度決算審査を行った結果、三つの理 由で賛成できないと述べました。第一に、予算執行のうえで優先すべき社会保障 経費を真っ先に削ったうえ、公的責任を投げ捨てる民間委託を反対意見を押さえ て強行している。また、現在困っている区内中小商工業支援に消極的で、住宅リ フォームも削減した。学校や区施設の補修も最低限しか行っていないなど。第二 に、「基礎的自治体」としての初年度であったが、介護保険の軽減拒否の姿勢や 大型店出店規制に反対の態度は国・都のいいなりであった。また、公開と参加は 形骸化している。第三に、財政危機といいながら、計画にもなかった浮間舟渡駅 前再開発やスーパー堤防がらみのリサイクルプラザなどに40億円前後投入しよ うとしている。過去3年間で、高齢者支援の見なおしや委託化をすすめる「経営 改革推進計画」で、経費を約51億円削ったことを照らしあわせると、2000年度 の財政運営についての決算に賛成することはできないなどの理由です。☆討論全文は、板橋区区議会ホームページに掲載されます。
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