そしてこうした区の区民無視、区民いじめの姿勢に対するへの区民からの怒りは今までになく大きく広がりました。
そのひとつは『保育料の値上げ・学童クラブの値上げ』に対する父母と現場からやめてほしいという運動です。値上げの区長から出された議案に対し、議会では自民・公明・無所属が値上げ賛成、共産・民主クラブ・社民・ネットが値上げに反対しました。わずかの差でしたが、値上げの議案は強行されました。
怒りのもうひとつには『出張所の統廃合』計画に対する区民からの陳情が新たに6本提出されたことです。この提出者には、板橋出張所管内の町会長から、富士見・仲宿の各出張所管内の町会長からも提出されました。こうした幅広く広がる運動のなかで、陳情についてはすべて継続審査となりました。
若葉小学校の統廃合計画に対する怒りもこの間陳情にて出されて審議されていましたが、この第3回定例会の最終本会議にて、『再検討』を求める陳情項目が不採択されました。この陳情の本会議での各会派の態度は非常に複雑でした。自民は全員反対。公明党は3名退席で9名が反対。民主クラブは陳情採択が6名で、2名が退席。社民とネットは賛成で無所属が反対をしました。もちろん共産党区議団は全員賛成です。 区の姿勢に広がる怒りと運動が、このように議会での石塚与党である各会派の姿勢に動揺を与えています。
こうした区民の怒りと声に誠実に対応することこそ板橋区が貫くべき姿勢です。また、区議会額に対するチェック機能を果たす役割の重要性がますます顕著にもなっています。区民から選ばれた区議会議員の姿勢が大きく問われた議会でもありました。
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