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けし科特有のつやのある花びらをしているゴージャスな野草。
1980年、「板橋区の花」の制定しようというとき、じつは、この花が第一候補だった。しかし当時は絶滅したと思われていて指定を逃した。その後、都立赤塚公園大門地区で再発見されて、保護の結果、近年勢いを増している。
土地の人は「ヤマブキソウの花が斜面一面に咲いて、ニリンソウより見事だった」という。ニリンソウの自生地の中で復活しつつある。ニリンソウより生育しやすいようだ。崖線の裸地がヤマブキ色に染まる日は近いかもしれない。 (赤塚在住・K・5月17日)
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